三重県公立高校入試の前期選抜で、ある高校を受験したお子さんがいました。
直近の昨年12月のぜんけん模試の偏差値はなんとか50台後半、そして内申点は9科36。
一般的には、偏差値60以上、内申点は40は必要だと言われていますが・・・
そのため厳しい結果になるだろうと・・・。
ただ、「ワンチャンあるかも、入試慣れにもなるし」ということで前期選抜で受験をすることに。そして見事ワンチャンスをものにして合格しました。
ただ、実際のところは、受験する以上はきちんと戦略は練り、対策もしていました。
前期選抜という入試制度の趣旨・合否判定法などに着目し、そしてこれまでの過去問の傾向を分析し対策を練りました。
前期選抜は後期選抜とは異なります。
ポイントは「高校がどういった生徒をほしいのか」ということ。
単に点数だけの勝負じゃないのが前期選抜なんです。
その結果、ワンチャンスをものにして、まさに一発逆転合格!
川越高校国際文理科合格!
そして翌日は朝から教室で午前10時の合格発表を待ち・・・。
共通テスト後の予備校判定ではまさかのE判定でしたが、「ワンチャンあるよ」ということで前期日程の前に学校推薦型選抜に挑みました。そして、またワンちゃんをものにして合格を勝ち取ることができました。
これまた、一発逆転合格!
三重大学人文学部法律経済学科合格!!!
こちらも実際は戦略がありました。
合否判定法に着目し戦略を練りました。そして、勝負はやはり志望理由書と面接です。
この点は個別指導塾micの強みでもあります。
大学・学部のアドミッションポリシーにそうようしっかりと書きあげました。
「私こそが大学側が欲する人間像であり、私もこの大学・学部しかダメなんですっ」
この点をいかにしてアピールするかが勝負の分かれ目です。
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